Mameazukiohagi Life

双極性障害(躁うつ病)を患った男が一生懸命生きています。

双極性障害(躁うつ病)のある人生を紆余曲折生きる男。17

皆様こんにちは。

 

暖かいですね~。

初夏を思わせるような陽気です。

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しかし明日の天気は下り坂。

先ほど慌てて食材の買い出しに行ってきました。

 

今日のテーマ…

思いつかない…

 

なので、双極性障害躁うつ病のことを

書こうと思います。

 

この病気の厄介なところは

完治する。

という概念を捨てなくてはならないことだと思います

 

そう、この病気は発症してしまえば一生付き合っていかなくてはなりません。

 

じゃぁ何を目指して治療をしているのかと言いますと

寛解

という状態を目指すことになります。

聞きなれない方もいるかと思います。

 

寛解とは

「全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること」

を言いい、投薬や診察、カウンセリングを受けながら

寛解を目指しています。

 

じゃぁなぜ「完治」しないんでしょうか?

 

私にはわかりません。

 

双極性障害躁うつ病は再発を繰り返しやすい病気です。

実際、私もこの数年間にも感情の波が多く見られました。

 

仕事を休まなくてはいけないほどのうつ状態があり

周りの人を巻き込んでしまうような躁状態があり

良くなったと思っていたら

それは躁状態の始まりのサインだったりして

自分で自分の感情・行動をコントロールができない

ときがあるんです。

 

不思議ですよね。

 

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今の私は「凪の上に浮く船」に乗っている感じです。

 

この状態をいかにして維持していけるかが

この病気とうまく付き合うことになります。

 

同じ病気で悩まれている方、

あなたは一人じゃないはずです。

あなたの周りには多かれ少なかれ

手助けしてくれる人がいるはずです。

 

今、孤独と戦っている方

もう一度周りを見てみてください。

決して一人じゃないはずです。

 

あなたの周りには絶対に味方になってくれる人が

必ずいるはずです。

 

決してあきらめないでください。

そして、生きて生きましょう。

 

私はこのことに気づくまでに約3年かかりました。

 

あえて言います。

 

頑張りましょう。

もがき苦しみましょう。

 

そうしたら明るい未来が待っているはずです。