Mameazukiohagi Life

双極性障害(躁うつ病)を患った男が一生懸命生きています。

双極性障害(躁うつ病)のある人生を紆余曲折生きる男。Ⅱ

皆さん、こんばんは。

と言ってもまだ誰にも見られていないblogです。

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今日からテレワークになり一日中家に引きこもっていました。
私は現在、就労継続支援A型事業所にて働いておりますが、事業内容がパソコンを使っての軽作業なので遠隔が可能でテレワークとなりました。

とはいっても仕事とは名ばかりで、一日中ExcelかWordの勉強をしているだけです。

さすがに一日中勉強だけでは飽きてしまうので、タイピングの練習をしたり、ネットサーフィンをしたりして一日を過ごしていました。

 

そんな中、次のようなことを考えていました。

 

私たちのようにA型事業所で働いている人たちの給料はどこから出ているのか?

 

仕事のないに等しいので会社の収入源は、我々障がい者を雇用した時に発生する補助金助成金などから出ているのです。

 

つまり、皆様から集められた血税です。

 

調べた見たところによると、

「A型事業所を管轄、指導する国や市は補助金助成金は会社の運営費として使うのが望ましく、我々A型事業所を利用している利用者の給料は会社の営業利益から出すことが望ましい」

と記事にありました。

 

私の勤めるA型事業所は全く営業利益はないはずです。

1文字1円程度のリライト作業では利用者30人の給料を賄えているとは到底思えません。
そのリライト作業も2月以来入ってきていませんので、実質約3か月ほど仕事をしておりません。

 

何だかそんなことを考えていたら、このまま今の仕事をやっていてもいいのか迷ってきました。一般職でないまでも障がい者枠での就業を考えるべきではないか。

ましてや職業指導員から驚愕のことを話しているのを耳にしました。

 

私たち利用者は、取り換えがいくらでもきく。と言っていたのです。

さすがに耳を疑いました。

うちの職業指導員は我々利用者を金儲けの道具にしか思っていないのではないでしょうか。我々がいるだけで自分たちの給料は保証されます。しかも血税で。

ある意味公務員と一緒なんですよね。

ただ、まだ公務員の方がいろいろ県や市区町村のために日々働いている訳で、

うちの指導員はある意味ただ居るだけの存在。

 

そんなところでいつまでも働くわけにはいかないような気がしてきた今日でした。

 

私、まじめすぎるんですかね。

そろそろ潮時かもしれません。

 

1年頑張ってきました。

紆余曲折ありましたが何とかやってこれました。

家族を裏切るような行為をしたこともあります。

借金もしてしまいました。

 

幸いにして、来月末で雇用契約が切れます。

原則として延長なのですが、私はどうしても延長する気になれません。

 

コロナが落ち着きテレワークが解除になったら会社に辞意を申し出るつもりでいます。

 

幸い私には理解力のある妻がいて、

近くにはいませんが弟だっています。

 

そんな人たちの協力を得ることができれば、一般職だって夢ではありません。

 

とりあえず、コロナが終息することを願いつつ、新たな仕事先を探していこうかと思っています。

 

また何か進展がありましたらご報告したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

あなたにとって明日という日が「いつもの日」となりますように。

おやすみなさい…